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【結果追記済み】2022年10月21日のB.LEAGUEのWINNER

2022年10月21日のB.LEAGUEは、

B1の【川崎ブレイブサンダーズ(HOME) vs シーホース三河(AWAY)】の1試合のみということで、
ちょっと余裕もあるので、データ素人なりに、いろいろな見てみることにしました。

 

戦績

WINNERの基本情報にも載っていますが、
これまで、全21試合が行われ、川崎は13勝・三河は8勝と、川崎が勝ち越しています。

ただし、この数値は、2016-17シーズンからの合計なので、様々な要素が大きく変わっている中で、
ちょっと当てにならない気がします。。。

そこで、直近2年間の戦績を見てみましょう。

2021-22シーズン
【2022.05.07】川崎 85 – 59 三河(26点差)
【2022.05.08】川崎 91 – 76 三河(25点差)

2020-21シーズン
【2021.01.04】川崎 92 – 84 三河(8点差)
【2021.01.05】川崎 86 – 99 三河(13点差)
【2021.02.06】川崎 93 – 63 三河(30点差)
【2021.02.07】川崎 96 – 93 三河(3点差)

このように、川崎が6戦中5勝を挙げていました。

昨季、平均得点1位で平均失点が6位という実力がそのまま点差にも現れているようです。

 

1戦目の強さ

川崎は、各節の1戦目は特に強い傾向にあるようです。

下記の画像は、2017-18シーズン以降、HOMEとAWAY別に、
1戦目と2戦目の勝敗を表したものです。

視覚的に見ると、色が濃いほど勝っているということなのですが、
川崎は、HOME・AWAYどちらでも1戦目に強い傾向にある事がわかります。

さらに川崎は、2022年の天皇杯に優勝した川崎の戦力に大幅な変更もなく、
ここまで4勝2敗とまずまずの結果を残しています。

以上から、川崎の勝ちを予想します。

 

次に得点差の予想をします。
現時点(10/21 11:30頃)でのオッズでは、川崎の10〜14点差勝利が「3.7」と最も低い数値を示しています。

では、さっきの図を2021-22、2022-23の2シーズンに絞ってみましょう。

すると、川崎が勝利のときは、15〜19点差での勝利が多いことがわかります。

特にHOMEや1戦目ではその傾向が強いようです。

 

一方、三河はというと、

負けた試合では、1〜3・4〜6・7〜9・10〜14点差がそれぞれ4、5回あります。

そこで今回は、「1戦目」かつ「AWAY」に絞って見ることにしようと思います。

すると、最も多いのは、それぞれが1回もしくは2回ということで、10点以上の差をつけて敗北することが多いものの、際立った特徴は見られないという結果になります。

 

時間がなくなってきたので今回は、

・15〜19点差での勝利

・10点以上の差をつけて敗北することが多い

この2つのポイントから、

「川崎ブレイブサンダースが15〜19点差で勝利」を購入することとしたいと思います。
(記事投稿時のオッズ:4.0)

 

 

データ見ながらやってみましたが、
本来ならどういったデータを見るのが良いかとかがよくわからないですね。。。

これから、予想は自分なりにやりつつ、
統計の事やデータ解析などきちんと勉強しようと思います。

 


 

  予想の結果

「川崎ブレイブサンダースが15〜19点差で勝利」

と予想しておりましたが、結果は・・・

 

「シーホース三河が15〜19点差で勝利」

という結果となりました。。。

 

勝敗が真逆という、真逆の結果です。。。

何度か川崎が逆転した場面があったものの、
それ以降は、三河がリードを保ったままゲーム終了となりました。

いろんなデータを見て行なった予想が、
こんな外れ方をすると、ショックが大きいですね。

ちなみに、オッズは「22.1」ということで、
多くの人の予想を裏切る結果となりました。。。

 

三河のデータを改めて確認すると、1戦目のAWAYで勝つ確率のほうが高いんですよね。

川崎としては、マット・ジャニング選手の離脱の影響もあるのでしょうか。

過去のデータを元に予想をするのであれば、
負傷者や新戦力などの要素をどのように分析に加えていくのかということも検討の余地がありそうですね。。

(補正値とかを設けたりするのでしょうか???)

 

勉強します。。。

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